施工事例 – 株式会社山一屋　あなたの暮らしに夢とうるおいを・・・

写真番号 PH-707

ガビオーネ(蛇籠)を高く積み、壁面の装飾として設置している。石材のアクセントに透明感のあるガーデンジェム(ガラスの塊)を加え、光の変化も楽しむ。

ガビオーネ(蛇籠)にガーデンジェムをアクセントとして加え、カラフルなコーナーの演出となっています。

窓から眺める庭の一角。黒竹の「恵光院垣」が映し出す光の情景が心を癒やしてくれそうです。匠の技が造り出す「和の NIWA」。インバウンドの訪問者にも和のおもてなし。

カケヒ、つくばいを設置した和の趣の路地。飛び石の動きも印象的です。壁面はエイコーパネルの建仁寺垣で視界を確保していて、この空間のイメージを引き立てています。

前庭を枕木の立て使いで囲った開放的なデザイン。枕木の間隔がデザインの要点ですね。

現代風な建築のアプローチに、和の伝統的なデザインの御簾垣。「和モダン」な雰囲気で優しさが感じ取れます。

秋の光陽が、なかば色付いた紅葉を映し出して季節の変化を知らせてくれます。和の庭の魅力の一つ。その背景を構成するのはエイコーポールの御簾垣と杉板よしの。

玉砂利を敷き詰めたゆとりのある玄関への導線。庭を構成する竹材は青竹で統一し、木々の色味と同化させる配慮が覗えます。植栽を囲む青竹の光悦寺垣がアクセントになっています。