写真番号 PH-714

写真番号 PH-714

玄関前の小さなスペースも石組と植栽でおもてなしの庭になりました。石材は乱形やカラーストーン、あるいは六方石のように立て組で使って効果的にレイアウトされています。

写真番号 PH-020

写真番号 PH-020

庭の中央の光悦寺垣(写真は特注品)が視線の動きを強く印象づけています。比較的高さのある植栽と下草が主なシンプルな構成ですが、その佇まいは共感を誘う雰囲気です。

写真番号 PH-013

写真番号 PH-013

アプローチは大胆に連ねた大判の石材。豊かで豊穣な感性が伝わってきます。植栽部分との境には青竹の金閣寺垣を配し全体の調和を図っているのでしょう。

写真番号 PH-314

写真番号 PH-314

エイコーポール煤竹の大津垣。視線の角度によっては垣根の向い側が僅かに見え隠れするのが特徴です。また建物の景観もイメージアップすること請け合いです。

写真番号 PH-652

写真番号 PH-652

中庭への入り口の枝折戸と左右の萩松明垣は天然素材でできています。天然素材は経年により色の変化などが起こりますが、時に、それらを注視すれば天然材の良さを発見できることがあります。

写真番号 PH-421

写真番号 PH-421

宿泊施設の露天風呂の目隠しに設置された大津垣。日本の風情を印象的に表していて、外国のお客様に大変好評だと聞いています。

写真番号 PH-218

写真番号 PH-218

延石や階段石を垂直に立てるとモダンな雰囲気に仕上がります。また、足下をごろた石を敷き石材で統一したことも完成度を高めています。

写真番号 PH-249

写真番号 PH-249

青竹の長尺カケヒと個性的なつくばい。和の庭に欠かせない添景物にも住む人の意図が感じとれます。